食品添加物​

主力となるリン酸塩類はもちろんのこと、有機酸、無機塩、食品素材などの原料で様々な製剤をラインアップしております。​ 
「惣菜の日持ちを伸ばしたい」「水産・畜肉加工品の品質を向上させ、安定した製品を製造したい」「干​物の変色を防ぎ色調を維持したい」「カット野菜の殺菌をしたい」など、お客様が求めるものは効果も食材も多種多様。同じ食材でも加工条件が違うだけで、そこは全くの別世界になります。これら様々な問題や悩みひとつひとつに真摯に向き合い、ベストなご提案をすることでお客様に「喜び」を提供したいと考えております。​ 
また、近年、食品の大量廃棄や物流の問題などにより、お客様を取り巻く環境も著しく変化しています。当社の食品添加物で品質の安定化や保存性を向上させることにより、食品における社会的な問題解決の一助となることも目標の一つです。

重合リン酸塩、日持ち向上剤、pH調整剤​

リンはあらゆる動植物の必須元素です。​ 
人体において酸素、炭素、水素、窒素、カルシウムに次いで6 番目に多く存在する元素であり、生物の根幹である「骨」、 「DNA」、「アデノシン三リン酸」及び「リン脂質」を構成しています。​ 
ミテジマ化学は60年の長きに渡り、このリンを縮合した重合リン酸塩の製造・研究に取り組み、十程度の低重合物から数百程度の超高重合物を製造する技術を確立しました。​ 
重合リン酸塩はその重合度により様々な活性を有し、その応用は食品、繊維加工に留まらず、近年はバイオ、医薬品方面へも幅広く展開されています。一方、その特性から画一的な実験が難しく、その研究例は他の物質と比較して非常に少ないため、裏を返せば未だ新たな可能性を秘めた物質であると言えるでしょう。

タンパク質同士を架橋する酵素であるトランスグルタミナーゼ。ミテジマ化学はこのトランスグルタミナーゼを欧州スペインから直輸入しております。これを他の原料とブレンドし、明太子などの水産加工品や蒲鉾などの水産練り製品、ハム・ソーセージなどの畜肉加工品用の製品を展開しております。​
日本の食品添加物メーカーとしての目線で「安全・安心」を提供、安価でコストダウンも可能となり、今では各種大手食品メーカー様にもご愛顧いただいております。​
使用用途に応じた処方改良等もご相談いただけます。

セル塩Ⅰ、セル塩Ⅱ

ミテジマ化学が製造・販売する調味料製剤「セル塩」は減塩を目的とした塩化カリウムを主体にした製剤であり、配合する食品素材・食品添加物が異なる2種類をラインアップしております。​
いずれも塩化カリウムのえぐ味をマスキングする事で、塩と置き換えする事ができます。​

ミテジマ化学では、他にも新たな開発品に取り組んでおります。​
また、食添工場での混合や小分け等、受託製造も承っております。​ 
開発の依頼や製造のご相談など、お気軽にお問合せください。